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晴ればかり

前回『雨ばかり』を書いたその日、旭川市内の二つの川の氾濫警報が出て、一部避難された人たちが出たことで全国ニュースになった。そしてその二三日後に「西日本豪雨」でとくに広島、岡山の地域で甚大なる災害をもたらした。

 

何十年に一度という豪雨が毎年のように各地で起こり、やっと雨が治まったと思ったら今度は猛暑。猛暑の上をいく「炎暑」なる新語が出るかもしれないそうだ。連日「熱中症」「危険」「40℃」というニュースが続き、いつもより注意して生活をしても、人は倒れている現実が眼の前にある。

ほんとうに人間は、親指と人差し指で測れる幅でしか生きていられないという事実を突きつけられているのだ。

 

この奇跡の惑星の住人として、私は理解しなければいけない。

この奇跡の惑星は、どこにどれだけの雨を降らせようが、どこをどれだけ砂漠化させようが、大地を凍結させようが、この惑星にとってはなんら問題はないということを。 

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