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冬至越え、恭覚の精神。

  たとえば絵画を観ている時、それは音楽でも小説でも映画でも良いし、

もちろん写真でも良いのだが、ある瞬間、何かが心の深いところに到達

したと感じることがある.

 その何かとは感動という言葉にも置き換えられそうでもあるが、それ

よりもっと鋭い直観的な理解といえば言いだろうか.

 

 遅々として進まず淀んでいく己の思考の一角に、緩やかな流れが生じ

たようで、まさに心が潤わされる一瞬なのだが、これもつくづく日頃か

らの精神の立ち位置が肝心であると思うのである.なぜなら時を改めて

その同じ絵画を観ても何一つ心が動かず、ただ通り過ぎてしまうという

ことがしばしばあるのだから・・・。

 

 さて、ここ十日ほど雪も降らず淀んで行くように見えた街並みに、新

しい雪が積もり、清々しい朝を迎えました.今年もやっと冬至を越え、

もうすこしというところまでやってきました。今更乍らに思う早い時の

流れですが、風邪など引かぬよう注意され、良いお年をお迎え下さい。

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